6月20日、新しく杉並区長に当選したのは岸本聡子さん。
初めての女性杉並区長が誕生しましたが、一体どんな女性なのか気になりますよね。
今回は岸本聡子さんの大学や学歴、経歴について深堀していきたいと思います!
杉並区長|岸本聡子の大学や学歴は?

2022年6月20日、東京都杉並区長選の開票が行われ、無所属の岸本聡子さんが当選しました。
無所属新人でNGO政策研究員の岸本聡子氏(47)=立民、共産、れいわ、社民、生活者ネット推薦=が、いずれも無所属で現職の田中良氏(61)、新人で元区議の田中裕太郎氏(46)の2人を下し、初当選を果たした。
引用元:産経新聞
初の女性杉並区長となった岸本聡子さんの学歴や経歴についてまとめていきたいと思います!
岸本聡子は日本大学を卒業
岸本聡子さんの学歴についてですが、高校は神奈川県立川和高等学校を卒業しています。
大学は日本大学の文理学部社会学科を卒業しています。
杉並区長|岸本聡子の経歴まとめ!海外移住の過去も!
続いて岸本聡子さんの経歴ですが、日本大学を卒業後の経歴は次の通りです。
国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」の活動に参加し、専従スタッフとなる。
1998年、ヨーロッパで開かれた地球温暖化防止関連のイベントで、とある男性と知り合う。
それがのちの夫『オリビエ』さんです。
2001年長男を出産。
出産後、オリビエさんの活動拠点であるオランダ・アムステルダムに移住。
2003年国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所」に就職。
2007年に次男を自宅出産。
2008年ベルギーに移住。
2022年日本に帰国
岸本聡子が杉並区長選に立候補した理由は?
こんな人が杉並区長だったらいいと思いません?
— 岸本さとこ勝手連 (@emijah_t) June 14, 2022
なんか全然ちがう風景が見えてきそう。#岸本さとこ #杉並区長選が面白い #0619杉並区長選https://t.co/8SVt1LXN9x
近所の道路拡張の話から、西荻や阿佐ヶ谷にあまりにひどい再開発計画があるのを知ってびっくり。
簡単に言ってしまうと↓ pic.twitter.com/mjzA8sdhdP
岸本聡子さんが今回の杉並区長選に立候補した理由ですが、市民団体「住民思いの杉並区長をつくる会」の要請により、出馬を決意したそうです。
市民団体「住民思いの杉並区長をつくる会」は、現職であった現職の田中良前区長に、杉並区の児童館廃止の案の撤廃や都市計画道路や駅前の再開発の見直しを求めている市民団体です。
政策研究NGO研究員の岸本聡子さん(47)が二十五日、都内で記者会見し、無所属での出馬を表明した。
引用元:東京新聞
岸本聡子さんは「住民思いの杉並区長をつくる会」の意見に賛同し、「住民の声に耳を傾ける区政を実現したい」という理由で立候補しました。
杉並区長|岸本聡子のプロフィール
最後に岸本聡子さんのプロフィールを紹介します!
名前 | 岸本聡子 |
出身地 | 東京都大田区 |
生年月日 | 1974年7月15日(現在48歳) |
政党 | 無所属(野党連名推薦) |
家族 | 夫・息子2人 |
岸本聡子さんは東京都大田区出身の現在48歳。
先に説明しましたが日本大学を卒業後、国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」の活動に参加し、専従スタッフをされていたり、海外での活動が多かったようです。
市民団体と連携した際に、市民の声も理解している事でしょうから、住民も期待しているでしょうね。
見事女性初の杉並区長に当選した岸本聡子さん。
岸本聡子さんの今後の活躍に期待ですね!